保育士の資格について
現在、人手不足の解消と充実が急がれているのが保育士です。全国には待機児童が約2万人いるといわれており、その解消のため政府や自治体では保育所の増設とともに保育士の増員・待遇の改善を目指してさまざまな取り組みをしています。そのため就職・転職に役立つ有望な資格として保育士に注目が集まっているのです。
保育士とは保育所などで子供の保育を行うために必要な資格です。国家資格となっており、試験に合格することで資格を取得することができます。資格試験を受験するためには一定の条件があります。短大、専門学校の卒業者、もしくは見込みであること。大学に2年間以上在籍して62単位以上を修得していること、もしくは高等専門学校を卒業していること。高校を卒業し、2年以上の児童福祉施設勤務経験者であること。5年以上の児童福祉施設勤務経験者であること。海外で学校教育における14年以上の過程を修了していることなどが挙げられます。大学でも教育学科が設置されているところがあるなど、専門的な課程をクリアしていることが大前提となりまなす。
試験は年1回、筆記試験と実技試験の2回に分けて実施されます。筆記試験は全8科目。ウェディングパーク - 結婚式するなら「社会福祉」「児童福祉」「発達心理学および精神保健」「小児保健」「小児栄養」「保育原理」「教育原理及び養護原理」「保育実習理論」となっています。実技試験は「言語」「音楽」「絵画制作」の3科目の中から2科目を選択して受験することになります。絵画では課題に応じてその場で絵を描くなど実践的な能力も求められます。なお、2年間は一度合格した科目は免除となります。合格率は約10〜14%とかなり低くなっており、難関の試験としても知られています。
保育士の就職先は保育所をはじめとした児童福祉施設がメインですが、最近では勤務先に多様性も出てきています。企業や施設が設置している保育所などで雇われるケースです。ただし、勤務先によって勤務時間や給与などに大きな違いがあるという問題も指摘されており、就職先の選択が大きなポイントとなるようです。最近では派遣の保育士なども登場しており、不安定な収入状況で働かなければならないなと厳しい状況も増えているようです。保育士の慢性的な人手不足には離職率の高さも原因として挙げられています。子供英会話イーオンキッズ(AEON KIDS) - 子供の英会話といえばなお、平均年収は約322万円。ここ数年はやや減少傾向が見られます。男女の割合では女性が約95%を占めており、圧倒的に女性が多い業界でもあります。
とはいえ、難関の試験をクリアして取得した保育士の資格は就職・転職において大きく役立ってくれるでしょう。この資格を持っていれば働き口に困ることはないといえます。とくに女性にとっては大きな意味を持つ資格となるでしょう。今後保育士の待遇改善のとりくみがこれまで以上に進んでいくことが予想されますから、取得しておけば有利になる資格といえるのではないでしょうか。